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干し柿つくり [日々のこと]

干し柿作りです。
何年か前から山梨県方面に宿泊旅行した時に干し柿用の渋柿を
買ってきて作るようになっていました。昨年はできませんでした。
ことしも行けないので初めて通販で干し柿用柿を買いました。
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宇和島産と書いてあります。四国の西の方ですね、きれいな柿です。
皮むきして、ひもで結び、お湯で5秒殺菌して
ベランダにつるしました。雨に濡れないようにです。

3週間くらいしたら食べられるようです(^◇^)
その間、1週間おきにもみほぐすとレシピに書いてあります。
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費用を考えると泊りがけで渋柿を買いに行くのは大いに割高ですね。
今回の通販は品物はいいし経費削減にはいいですね。
一番いいのはできたのを購入するのがいいのですが少し手をかけるのも
楽しくていいと思います(^◇^)。

最近は柿の木にたくさんなっていてもとらないのをよく見受けます。
撮って食べる人がいなくなったのでしょうね、
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ぬくもりコンサート [アコーディオン]

小春日和の暖かい日でした。久しぶりにアコーディオンコンサートを
聞いてきました。音楽センターアコーディオン科三多摩教室の発表会です。
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会場は「ルネ小平、レセプションホール」初めてです。100人ほどで
いっぱいでした。

プログラム、前半は合奏「ニューシネマパラダイス」から始まり
 独奏2曲「アメリのワルツ」「薔薇のタンゴ」重奏「さくらんぼの実る頃」
 独奏「ジェラシー」「トッププオブザワールド」
 そして「証城寺の狸ばやし」が楽しく演奏ででした。
 薔薇のタンゴは暗譜で演奏、ボタンアコも二人いました。
 2年間の練習の成果、皆さん演奏されていましたね。
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 後半はデッオで「ホール ニューワールド」から
 そしてソロ演奏4曲「シング」「オンザ サニーワールド オブザ 
 ストリート」
 「組曲四季より秋の歌」「白樺」
 私の知人の演奏楽しみでしたシングを演奏、上手くなりましたね
 秋の歌、白樺は素敵でした。演奏の世界に引き込まれるようで心地よい
 気持ちで聞いていました(^◇^)。私もこの曲をこんなに弾けたらいいなあと
 思いましたが無理ですね、レベルが違います(^◇^)
 秋の歌を皆さんにも聞いてもらいたいのですが録音禁止でした。
 こんな曲です。

 
 ソプラノ歌手の独唱がありました。
 「ダニーボーイ」「キエフの鳥の歌」の2曲でした。
  素敵な歌でした。ただ残念だったのは舞台の一番後ろで歌われたので
  照明の外でくらいところでの歌われていました。

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 最後は全員合奏で「オペラ座の怪人」
 このようなに大勢で合奏できるのはいいですね。
 とてもいい演奏でした。

今回は3人で楽しく聞きに行きました。そして会場では久しぶりの知人に
何人か会うことだできて会話が楽しかったです。
舞台の人形と花、いいですね。
素敵な演奏会でした、楽しい一日でした(^◇^)
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童謡「赤い靴」の親子像 [日々のこと]

童謡「赤い靴」の見てきました。
静岡県の日本平です。
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童謡赤い靴の歌は好きな童謡の一つです。
赤い靴はいていた女の子、異人さんに連れられて行っちゃった。
女の子はどうしたろうと考えてしまいます。

この歌は実話に基づいたものとしてWikipediaにはこんな文が掲載されて
います。
「定説」としての『赤い靴』
歌詞は、実話を題材にして書かれたという説がある。

野口雨情は1907年(明治40年)に札幌の北鳴新聞社に勤めていたときに岩崎かよという女性と知り合った。「定説」によると、この岩崎かよの娘・佐野きみ(1902年(明治35年)7月15日 - 1911年(明治44年)9月15日)がその赤い靴を履いていた少女のモデルとされた(「佐野」は戸籍上の名前[2])。

岩崎かよは静岡県清水市有渡郡不二見村(現在の静岡市清水区宮加三)出身で、山梨県の紡績工場に働きに出ていたが、1902年(明治35年)に身重となり、1人で帰郷してきみを生んだ。かよは1903年(明治36年)に北海道に移民として渡り、そこで鈴木志郎らとともに平民社農場で開墾に携わった(1906年(明治39年)に鈴木志郎と結婚)。しかし、開拓生活の厳しさもあり、1905年(明治38年)〜1907年(明治40年)頃に娘のきみを養女に出したという[1]。かよは娘・きみの養育をアメリカ人宣教師のヒュエット夫妻に託すことになった。やがてヒュエット夫妻は本国に帰る事になったが、その時きみは結核に冒されており、渡米できず、東京・麻布の鳥居坂教会の孤児院「永坂孤女院」に預けられることになった[2]。きみは孤児院で母親に会うこともできず、9歳で亡くなったという。母親のかよは、きみはヒュエット夫妻と一緒にアメリカに渡ったものと思いこみ、東京の孤児院で結核で亡くなったことを知らないまま一生を過ごした。

野口雨情は1907年(明治40年)に札幌の北鳴新聞社に勤めていたとき、鈴木志郎と妻のかよとの親交を深め、娘のきみの話を聞かされた[1][2]。その後、1921年(大正10年)に、この話を題材にして『赤い靴』が野口雨情によって作詞され、1922年(大正11年)に本居長世作曲で童謡になった。
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この説には異論もいくつかあるようですが私は童謡なかの赤い靴に
想いを寄せています。

私の友人が「赤い靴はいてた女の子」という歌を作りました。
聞いてください。

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コミュニティカフェで歌の会 [ボランティア]

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今週と来週はアコーディオンが活躍します(^◇^)
ボランティアが2つにうたごえが一つ、そしてその練習日
コンサートも一つ聞きに行きます。他のも予定があり大忙しです(^◇^)

その最初はコミュニティカフェでの歌の会ボランティアです。
月一度の開催ですが今回で78回目になりました。
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いつも選曲で苦労しますが今回も何度も変更しながら決めました。
結果的には大した変化はないですが。
最初の歌は11月なので七五三祝いがあるので「通りゃんせ」
そして次ははじめての「桃太郎」
リンゴのひとりごと、月がとっても青いから
これもはじめての「まっかな秋」
そして前半の最後は「翼をください」ウクライナの想いを込めてです。

今回はハーモニカ合奏で2曲ありました。だいぶんうまくなりましたね。
手遊びのあとの後半の歌はハーモニカ伴奏で2曲
そしてアコ伴奏で,荒城の月、誰か故郷を思わざるを歌い時間切れ
となりました。1時間では足りないですね。2曲持ち越しでした。

この集まりは認知症の方、その家族の方、認知症予備軍の方が気軽の
参加できる集まりです。ここで息抜きしてほしいですね。

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高尾山の紅葉 [高尾山]

自宅から一番近い紅葉スポットは高尾山ですね。
でも自宅からの出発は相変わらずの夏バージョンなので登山開始
から日の出まで今は1時間くらいあるので歩き始めは真っ暗
ヘッドライトを付けてしたばかり見ていいるので森の中を歩いて
いても紅葉は見られません、バカですね(^◇^)
半分くらい登って朝焼けがきれいです。
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山頂ひろばの早朝です。人もまだ少ないです。7時前です。
明るくなってきました。
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神社のところです。
薬王院の一つ上にある、お寺ではないですね。
日本的風景です。
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今、紅葉祭り開催中(12月4日まで)
また、紅葉がきれいな6号路は11月27日まで登りだけの一方通行です。
紅葉は今秋一杯が見頃ですね。例年より早いようです。
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東京桧原村と紅葉 [日々のこと]

桧原村は島部を除けば唯一、東京の村です。
多摩川の上流、秋川に分かれての最上流部が桧原村そして村の
奥まったところが数馬の集落です。
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ここからさらに奥まった最後の集落が「大平」10軒ほどの集落です。
その中の元民宿の「大平」さんが今回の訪問先です。
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今から40数年まえ、当時の趣味のサイクリングで一人訪ねたのが最初
それから今までお付き合いをさせてもらっています。
周辺のは「兜つくり」の家や九頭竜滝などあります、
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ちょうど紅葉の季節です。鮮やかな赤が目につきました。
山里です、夜は気温がどんと下がるとのこと。都心とは違いますね。

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ご夫婦で暮らしていましたが何年か前、ご主人がなくなりました。
ご主人は終戦時、満州に兵隊として行っていましたが敗戦、ソ連軍に
シベリア抑留となり長い間帰れなかったそうです。当時の話はほとんどされ
ませんでした。苦労されたでしょうね。

私が訪ねた40数年前頃はこの辺りは民宿、旅館がたくさんあり私も
アコーディオンの合宿で来たことがありますが、今はほとんどなくなりました。
時代が変わったと言えばそうでしょうが当時の賑わいがなくなり寂しいですね。

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私たち夫婦は里帰りする気分で年に2回ほど図々しく訪ねています。
いつも山菜料理を食べさせてもらっています(^◇^)。
おばちゃんも88歳とかあと何年続くでしょうか。



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うたごえの集い陽だまり [アコーディオン]

私が所属するアコーディオンサークル主催の「うたごえ」です。
5月にコンサートを行ったのですがまたまたですね(^◇^)
今後は「うたごえ」で皆さんにアコ伴奏で歌ってもらう会です。
 実はまたまた私のミス、ずっと12が4日(日)の開催と思って
いたのですが3日(土)の間違いでした。大慌てで日程調整している
ところです。
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12月3日土曜日の午后です。
近くの方興味にある方、おいでください(^◇^)
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榛名神社と紅葉 [日々のこと]

バス旅行に誘われて出かけました。
バスにに乗りパンフレット拝見、群馬県の榛名神社が目的地と確認
ただ群馬県のどのあたりか、行ってのお楽しみでした(^◇^)
 水沢うどんの看板がたくさん見えてきました。水沢観音、そして
伊香保温泉、その先の榛名湖。こちら方面なんですね。そして榛名神社に
到着、山の中です(^◇^)。
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鳥居を過ぎて山門、ここからが境内。なんと遠いです。
一面、紅葉できれいでした。
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三重の塔を過ぎてまだ先です。
本堂は工事中でした。

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大きな岩がいくつもありました。

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初めて榛名神社を訪れましたがいいところですね。
そして紅葉のきれいさに圧倒されました。
今年初めての紅葉散策でした(^◇^)。


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ぬくもりコンサート [アコーディオン]

私の友人からアコーディオンコンサートやります。
来てくださいとのメールとチラシが届きました。11月27日です、
もうすぐですね。私は別の用事があったのですがそちらはキャンセルして
行くことにしました。
独奏曲、合奏、そして色んなジャンルの曲を演奏されるようです。
事前申し込みで当日券はないとのこと。人数も制限されているようです。
どんな演奏されるのか楽しみですね。
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11月の「うたごえひろば」 [日野]

月に一度のうたごえの会「うたごえひろば」開催できました。
穏やかな日でした。
皆さん楽しみにされているようです。受付にいて来場の時の印象で
わかりますね。今回は市の広報にも掲載され今までより多くの方が
来てくれました。ただ参加申し込みされたにも関わらず来られなかった
人もいてこれは残念でした。

定刻、午後1時50分開始、いつもの「故郷」の歌で声出し
以降、村祭り、証城寺の狸囃子、野菊と続き次の「いい日荼毘立ち」
へと続きこの辺りから本格的な大合唱ですね。
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知床旅情、異国の丘、千の風になって、大きな歌と普段あまり歌わない
曲もありそして前半最後は「我が大地の歌」いい歌ですね。

また歌いたいとリクエストがありました。
久しぶりに取り上げました、

小休止のあとは恒例のリラックス体操。

皆さん、やられていました。私は休憩です(^◇^)
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後半は野に咲く花から、糸、切手のないおくりものなど10曲でした。
その中の1曲、シャロームの歌は久しぶりでした。
イスラエル民謡とありました。若い時キャンプやみんなで集まった時に
よく歌いましたね、わが青春の歌です(^◇^)


今年もあと1回になりました。
コロナは大丈夫かな。
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