短歌の石碑

先日の大分旅行で古い友人に会いました。
私が地方から上京して頃、もう５０年位前のことですね。
「人生手帳」と言う本の読者サークルがあり私も参加していました。
２０歳前後の多くが地方から上京した人の会員でした。
短歌や俳句、詩を作り雑誌に投稿したりしていました。
　そして今回友人と会った時、私は脳トレの意味もあり短歌か俳句
をまたやりたいなあと話すと彼は今短歌の会に所属しているとの
こと。その会の創始者の短歌の石碑が高尾山にあるよ、ぜひ見て
ほしいと話されました。

早速見に行きました(＾◇＾)。ありました。山頂途中の薬王院の
参道の横、１０８段石段を上った先でした。
「次々と層なす光　ゆらぎつつ　山の泉の湧きあがりくる」の歌が
刻まれていました。村野次郎氏の歌。建立者は香蘭短歌会と書いて
ありました。


全国的な短歌の会のようです。
短歌と俳句、どちらが良いかな、検討中です(＾◇＾)。
来年からですですね。

コメント 2

香蘭短歌会、おぼろにきいたような？
歌集3冊作りました。
by 夏炉冬扇 (2018-12-07 16:43) 

歌集３冊もですか、俳句、短歌？
私も来年春から短歌か俳句をやろうかと思っているのですが
どちらがいいか思案中です。
図書館では俳句の本が多いですね。
by accohino (2018-12-12 16:28)