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騒乱の古代史 [日々のこと]

期間誌、歴史読本を読みました。今号の特集は「騒乱の古代史」
です。時代としては大和の成立の事から壬申の乱、西暦670
年代頃までです。こんな内容です
倭国大乱→ 卑弥呼の登場とその後
神武東征→ 日向から大和へ
ヤマト統一戦線→ 日本武尊など
古代朝鮮戦争→ 身近な隣国朝鮮情勢
継体天皇の戦い
有力豪族の戦争
乙巳の変→時の権力者を天皇の前で殺害したクーデター 
白村江の戦い→ 唐、新羅に対して百済に数万の援軍を送り大敗する
壬申の乱→古代最大の皇位争奪戦争
飛鳥時代までいろんなことがあった見たいですね。

古代史は今でも分かつていないことが多く、その分面白いです。
今まで常識と思っていたことがほんとにそうなのと解明が進んで
いますね。
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へこきあねさ

私も、古代史というより神代の世界を現代語訳にした
「古事記」を最近二つ読みました。
日本と云う国がどのようにしてできたのか「ロマン」でもあり
ミステリーでもあり、私たちのよってたつところを見たい、と
いう好奇心をくすぐります。
by へこきあねさ (2018-02-28 18:26) 

accohino

歴史は勝者が作ると言います。古代のことを書いている本は
古事記と日本書紀しかないのでこの記述が歴史と思われています
が本当でしょうか。
このこの二つの記を作成指示したのは藤原不比等、乙巳の変で
クーデターを起こした中臣鎌足の子です。藤原の為に忖度したの
ではと思いますね。古代史を大河ドラマにすると思いますが
絶対に無いですね(^◇^)。

by accohino (2018-03-01 18:25) 

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