ディサービスでの歌の会ボランティア [ボランティア]
11月3日は今年も晴れですね。
国民の祝日です。そして私たちの
ディサービスでのボランティアの
日でした。
世の中お休みだから施設の利用者さんもお休みの方が多いだろうと
思いましたが。行ってびっくり前回より多くなっていました。
利用者さんが増えて今は満員とか、コロナで感染が嫌だからディサービス
へ行くのはやめようと言う方もいたとか、それが帰ってきたのかな。
この施設では今まで利用者さんの感染者はゼロだそうです。
さて始まりです。今日の歌の会は15曲用意しました。
前半は 紅葉、通りゃんせ、山小屋の灯、悲しき口笛、芭蕉布
リンゴ村から、旅の夜風、お富さん。
11月は七五三祝いの月なので通りゃんせをいりました。
歌詞の行きはよいよい帰りは怖いの意味、なるほどですね。
ティタイムの小休止のあとは手遊びの脳トレ体操、皆さん
楽しまれたようです。
後半は 銀座の恋の物語、ゴンドラの唄、月がとっても青いから
異国の丘、見上げてごらん夜の星を、故郷
利用者さんは「月の砂漠」を歌いたいと言われたのでこれを
追加で入れました。リクエストにこたえるのもいいですね、できればですが。
後半の「異国の丘」は演奏、前奏のところが失敗しました。いつもなんでも
ないところなんですが、悔しいです。
1時間の持ち時間15曲、皆さん楽しんでくれたでしょうか
30人近い人です。歌が好きではない人もいるでしょうね。
選曲、進め方はつねに考えていないといけないですね。
でも私たちの歌リードさんは素敵な人ばかりです(^◇^)
11月になりこのあたりでも紅葉の始まりですね。
高尾山、行って見なくちゃ、楽しみです。