ディサービスでの歌の会

夜は涼しくなりました。秋はもうすぐと言う感じのここ数日です。
８月も今週だけとなりました。偶数月訪問にディサービスです。
いつものフルメンバー６人で出かけました。
　定刻には皆さん待っていて拍手で迎えて呉れました。８月を意識しての
曲選び、前半「虫の声」から始まりです、ちょうど虫たちの泣きだした頃
ですね。我は海の子、知床旅情、旅の夜風、月の沙漠と続きました。懐かしい
などの声も聞きました。　
　そしてラバウル小唄、異国の丘、モズが枯れ木でと戦争時期の歌を並べ
ました。そして瀬戸の花嫁とチャンチキおけさで前半はここまで

ティタイムでのどを濡らした後はメンバー最年長のTさんのお話し。今回は
東京大空襲、徴兵、軍隊生活そして終戦とTさんの実体験のお話しをされました
年代が近い世代です。皆さん真剣に聞いておられました。


歌の後半は　牧場の朝、雨に咲く花、船頭小唄、リンゴ村から、黒田節と続き
最後は　今日の日はさようなら　となりました。
皆さん十分楽しまれたようです、握手をして終わりとしました(＾◇＾)。
今日でボランティアは終わりにすると言っていたTさんは次回も参加するよと
言って呉れました。歌とボランティアが元気のもとの様です。
私より２０歳年上の先輩は私たちの励みです。

コメント 2

入園の皆さんも楽しみに待っているんでしょうね。
お疲れ様。
by 夏炉冬扇 (2019-08-27 08:10) 

皆さん待っていて呉れて嬉しいですね
by acconomugi (2019-09-02 17:29)