我が家のお雑煮 [日々のこと]
お正月にはお雑煮を食べる習慣がありますね。
我が家、東京の多摩地域に住んでいますがお雑煮は私の郷里の
香川県の真ん中あたりで食べられる「讃岐の雑煮、あんこの入った丸餅に
白みそ仕立てのお雑煮」を食べています。東京のとは違いますね
結婚してからずっとです。なんとなくそうなったのですね。
あんこ入りのお餅はこの辺りでは売っていませんので香川県のアンテナショップ
新橋にありますがそこに買いに行きます。
さて作るのは岩手県出身の妻が作るので郷里の香川で食べるのとは少し
違うかもしれませんが満足しています。
なぜ香川県(讃岐)であんこ入りお餅の雑煮を食べるようになったか
こんか記述がありました。
「江戸時代、温暖で雨の少ない気候である香川県では、殖産振興の一つとしてさとうきび栽培が
奨励された。讃岐地方の白砂糖は、色が白く口どけがよいことから、綿や塩と並び「讃岐三白」
として特産品の代表となった。当時砂糖は貴重品で、一般家庭では普段口にすることができなか
ったが、明治時代あたりから、年に一度、とっておきの砂糖を使った正月の特別な料理として
、雑煮に取り入れるようになったのが「あんもち雑煮」のはじまりといわれている」
お餅の入手が大変なのでそろそろやめようかなとも思っています。
我が家、東京の多摩地域に住んでいますがお雑煮は私の郷里の
香川県の真ん中あたりで食べられる「讃岐の雑煮、あんこの入った丸餅に
白みそ仕立てのお雑煮」を食べています。東京のとは違いますね
結婚してからずっとです。なんとなくそうなったのですね。
あんこ入りのお餅はこの辺りでは売っていませんので香川県のアンテナショップ
新橋にありますがそこに買いに行きます。
さて作るのは岩手県出身の妻が作るので郷里の香川で食べるのとは少し
違うかもしれませんが満足しています。
なぜ香川県(讃岐)であんこ入りお餅の雑煮を食べるようになったか
こんか記述がありました。
「江戸時代、温暖で雨の少ない気候である香川県では、殖産振興の一つとしてさとうきび栽培が
奨励された。讃岐地方の白砂糖は、色が白く口どけがよいことから、綿や塩と並び「讃岐三白」
として特産品の代表となった。当時砂糖は貴重品で、一般家庭では普段口にすることができなか
ったが、明治時代あたりから、年に一度、とっておきの砂糖を使った正月の特別な料理として
、雑煮に取り入れるようになったのが「あんもち雑煮」のはじまりといわれている」
お餅の入手が大変なのでそろそろやめようかなとも思っています。