ソルヴェイクの歌、苦戦してます。

アコーディオンの練習しています。１０曲ほどの曲を毎日飽きもせず
いやだいぶん飽きている気配もしているのですが弾いています(＾◇＾)
だんだんやりたい、弾きたい曲が増えているのですが自分の曲にしたいなあ
という思いもあります。

その中でいま一番苦戦しているのが「ソルヴェイクの歌」です。
グリーク作曲、ペールギュント組曲第２より　という副題が付いています。

youtube見ていて見つけた曲ですが友人が楽譜もっていたので借りて練習
そんなにむつかしい編曲ではありません。
が弾いていて何か物足りないですね。こんなのかなという感じ
５００回以上練習したからもういいかなと思っていたところでした。

先日聞きに行った「関東アコーディオン演奏交流会」ここで
初心者の部Aとシニアの部で二人の方がこの曲をエントリーしていました。
私が遅く行ったのでいずれも決めませんでしたが初心者の方が１位、シニアの部
の方が３位と入賞していました。

この曲、弾き方が良ければ評価されるんだ！
私の演奏の仕方が良くないのですね。

出て行った男の人をひたすら。ただひたすら信じて待っている女の人の
心情を歌う歌、曲です。
それをどう表現すればいいのでしょう。ただ音符通り弾くだけじゃダメなんですね
むつかしい課題ですね。でもそれを表現できれば弾きごたえがありますね。

コメント 2

グリーグの曲ですね。冬は陽の光もささない北の国の歌が遠く離れた日本で、こうして愛されているという。。。ネットで寅さんを待つ女性の気持ちと書いている方もいましたよ。この機会に私も練習しようかな。
by sirene2020 (2021-09-29 11:50) 

ノルウェーの作曲家ですね。北欧は行ったことない
です。どんな生活でしょうか。
この曲、音符を拾って弾くだけじゃだめと思い知らされました。曲のなかに入っていく、言うは簡単でけれど奥が深い。昨日、小さなイベントで弾きました。
by acconomugi (2021-09-29 14:34)