短歌教室

この４月から短歌教室に参加していました。
昨年、何十年ぶりかで会ったった２０代の時の友人が短歌をやっている
と聞きあの頃は文集作ったね、雑誌に投稿したねと話が弾み、やったら
と言われその気になった訳です、単細胞の人間です(＾◇＾)
　「一から学ぶはつらつ短歌教室」です。参加者は7人でした。
月１度の６階教室で今日が最終日でした。
過去４回、短歌を３つ作って行きそれを発表して批評されるという具合
です。今日はそれを先生が冊子にして呉れていました。
今日、その中で自分の作品に良いと思うのを3首、別のある人の作品でい
いと思ったのを3首、そして全体の中から3首選んで発表しました。それ
ぞれに見方がちがって面白いですね。
私の作品で皆さんがいいと言って呉れたのはこの3首です。初心者の作品
ですね(＾◇＾)

　夕暮れに「赤とんぼ」流れる城下町うたの故郷訪ねるたのしさ

　静けさと涼しき風の図書館は猛暑の中の私の避暑地

　「まだ下手ね」ウグイスの声に妻は言う早春の山恋はまだ先



短歌教室は少し休んでまた機会があったらチャレンジしますよう(＾◇＾)