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9月の「うたごえひろば」 [日野]

9月になっても暑さがおさまりませんね。
何しろ過去125年で一番暑い夏ですから。
平年なら今頃は最高気温が29℃ 最低気温が21℃くらいですから
真夏日、熱帯夜にはうんざりしますね。

そんな中、9月のうたごえひろばが開催されました。先日の日曜日
雨が降らなくてよかったですが真夏日でした。

今回もいつものようにオープニング曲,エンディング曲合わせて
22曲用意しました。
里の秋、小さい秋など季節の唄からスタートです。
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今年の季節とはすこしずれているかな、
前半はほかに
 埴生の宿、少年時代、思い出のグリーングラス、アカシアの雨が止む時
 誰もいない海、月見草の唄、武田節、高原列車は行く、
思い出のグリーングラスは久しぶりに歌いました。
※都会で罪を犯した死刑囚が刑の執行前夜に
 故郷に汽車で帰る夢を見たという内容の詩です。
私は犯罪者ではないですが働いていた頃、行かずまり落ち込んでいた時
故郷に帰って癒された夢を見たことがありますね。

後半は軽体操の後
 お山の杉の子、花の街、故郷は今も帰らず、岸壁の母、アメイジンググレイス
 エーデルワイス、追憶、いい日旅立ち、高校三年生
お山の杉の子、里の秋 ほかにも船頭さんなど戦時中に作られた
歌が戦後歌詞を変えて復活したのがいくつかありますね。
里の秋です

この里の秋の原曲は昭和15年発表の星月夜で3番、4番の歌詞はこちらです
3 きれいなきれいな 椰子の島
  しっかり守ってくださいと
  ああ とうさんのご武運を
  今夜も一人で 祈ります。
4 おおきく おおきくなったなら
  兵隊さんだよ うれしいな
  ねえ かあさんよ 僕だって
  かならず お国をまもります。
お国のためにがんばろうの歌ですね。

今日は残念、時間が足りなくて「見上げてごらん夜の星を」を
歌えませんでした。来月に歌います。
エンディングは夕焼け小焼け
丸井お月さんのところです(^◇^)
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今日のうたごえに使った歌集とプログラムです。
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2週間の天気予報を見ても連日30℃以上の真夏日です。テレビの予報しさんが
冗談まじりか暑さ寒さも彼岸まで、お彼岸まで続きそうだと言っていました、
平年のお彼岸の頃の気温は
最高気温25.3℃  最低気温17.2℃ 急にこうなると困りますね。

今日の写真1枚
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昨日、朝4時過ぎの東の空に明るい星が輝いていました。
明るいです、一瞬、月かと思いましたが大きさが違いますね、
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