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臨時記号 [アコーディオン]

私は20代後半になって初めて楽器、アコーディオンを始めたので
楽譜など音楽知識はゼロで出発したので未だよくわかりません。
まあアマチュアの楽器遊びだからそれなりでいいかと思っていますが
時には真面目に考えることもあります。
楽譜の取決めは「楽典」というところに載っていますね。今日はその中の
臨時記号についてです。楽譜の中でその音(音符)を臨時にあげたり下げたり
するもの、それが一度付けたらどこまで有効かです。ネットでこう書いて
ありました。
rinji-01.jpg
rinji-02.jpg
rinji-03.jpg
rinji-04.jpg
その小節のみ有効ですね。でも今日貰った楽譜はこんな表記でした。
rinji.jpg
前の小節で臨時記号を付けたのが次の小節でもとに戻すナチュラル記号がついて
います。聞いたら前の小節の臨時記号をもとに戻すから書いてあるますと。
これ変じゃないでしょうか、小節は変われば自動的に戻るのにね。
私が使っている楽譜作成ソフトはこう言う表示は出来あせん。
でもこのような楽譜はは沢山あります。音楽業界は楽典にあまりこだわらない
自由な世界と言えるかもしれませんね。以前働いていた機械設計の世界とは
違うのでしょうね。プロの先生には怖くて聞けません(^◇^)

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