救急車、自転車

先週のことです。
用事があったので近くに自転車で出かけていた時のことです。
こう少しで自宅に帰るときスマホの音、電話だ！
相方からの電話、出ると知らない男の人の声。
「こちら、救急車です」

驚きです！どうしたのでしょう。
「こちら救急車です、実は奥様が自転車事故にあわれて、今
　市立病院に向かっているところです。話はできる状態、
　病院の方に来られますか」
との内容でした。「あと３０分くらいで行けます」と返事をして
急いで自宅に帰り、クルマに乗り換えて病院に向かいました。

話ができるからそれほどではないと思うけど、あれこれ考えながら
移動です。
病院に着き、受付に話をして診察室前で待機しばらくして呼ばれて
診察室へ
大したことはなさそう、CTスキャン、レントゲンなど撮り
確認しましだ、今のところ痛みは出るけど骨折はなさそうとのこと
良かったです。

自転車も気をつけなくてはいけませんね。
出会いがしらの衝突のようですが

やっぱりヘルメットは必要ですね、しておけばよかった　　です。


今、自転車に乗るにはヘルメット着用が義務付けられています。
努力義務なのでまだつけている人はこの辺りでは少ないですね。

私は市からの補助金もあり購入しましたがいつもつけている訳では
ありません。なにか面倒くさいと言うか
でも今回のことも付けていれば頭はある程度守られると思います。

救急車の人から頭を打ったようですと言われたときは心臓が止まる
思いでした。