グループホームでの歌の会

グループホームに行って来ました。施設の都合
で今月は１週間遅れの第３の火曜日になりまし
たがいつもの仲間４人での訪問です。時間前に
は集まって呉れました。早く歌いそうな雰囲気で
予定より少し早く始めました(＾◇＾)
今日のメニューはこんな歌です。
たき火、とおりゃんせ、説の花嫁、旅の夜風、ここに幸あり
二人は若い、リンゴの唄、リンゴの独り言、赤い靴、旅愁、山小屋の
灯。りんご村から、星影のワルツ、見上げてごらん夜の星を
三百六十五日のマーチ、そして故郷の１６曲でした。多いですね
でも皆さん、元気に歌って貰いました。
ここの施設訪問は今回で８７回になりました。来月で８８回です。
準備している歌詞カードも１３０曲になりました。まさに積み重ね
ですね(＾◇＾)。
　今日は少し風邪気味で途中咳が出そうになり苦しかったが仲間の
フォローで乗り切りました(＾◇＾)。綱渡りでしたね。
健康第一です。しっかり食べてしっかり寝なくちゃ。

アコーディオンの会報

ＪＡＡ（日本アコーディオン協会）から会報ACCRDIONISTが
送られて来ました。Ｎｏ４９で年２回発行です。

事務局員の紹介、コンサート報告、海外の話題、コンサート、
イベント情報、楽譜など様々の情報が掲載されています。
今回は２人の方の手記、インタビューが見にとまりました。
　◎「呼吸も表現もうたうことと同じ」を書かれた埼玉のＡさん、
月に２０回以上もうたごえの伴奏をしているだけで驚きですが
教室に通いコンサートにも挑戦と私にはまねはできませんね(＾◇＾)
自分がうたう代わりにアコーディオンに歌って貰うのですから呼吸も
表現も「うたう」ことと同じ、なるほどねです(＾◇＾)。
　◎Ｉさんのインタビュー「アコーディオンがポジティブ介護の源
数々のコンクールの受賞歴にあるＩさんです。いたごえのアコ伴奏に
見せられてアコーディオンを始めたそうです。
いまは介護ををしながらのアコーディオンとのこと。介護、まずは
頑張らないこと、半年や１年で終わるわけではない、その間アコは
お休みとはいかない。アコーディオンを弾いて元気になる、介護者が
元気でないと介護は出来ない。明日は我が身かもしれません。
とても読み応えのあるインタビューでした。