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短歌の石碑 [日々のこと]

先日の大分旅行で古い友人に会いました。
私が地方から上京して頃、もう50年位前のことですね。
「人生手帳」と言う本の読者サークルがあり私も参加していました。
20歳前後の多くが地方から上京した人の会員でした。
短歌や俳句、詩を作り雑誌に投稿したりしていました。
 そして今回友人と会った時、私は脳トレの意味もあり短歌か俳句
をまたやりたいなあと話すと彼は今短歌の会に所属しているとの
こと。その会の創始者の短歌の石碑が高尾山にあるよ、ぜひ見て
ほしいと話されました。

早速見に行きました(^◇^)。ありました。山頂途中の薬王院の
参道の横、108段石段を上った先でした。
「次々と層なす光 ゆらぎつつ 山の泉の湧きあがりくる」の歌が
刻まれていました。村野次郎氏の歌。建立者は香蘭短歌会と書いて
ありました。
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全国的な短歌の会のようです。
短歌と俳句、どちらが良いかな、検討中です(^◇^)。
来年からですですね。
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