予想と違った東京都議選

ローカルな話題です(＾◇＾)。
私の住む東京で東京都議会選挙がありました。
前回の時、４年前は都知事の小池百合子旋風で小池氏支持の地域政党の
「都民ファースト」が圧勝自民党が惨敗して選挙でした。
今回の事前の予想ですは自民・公明で過半数を上回る。都民ファーストは
大幅に議席を減らす。公明党は全員当選はむつかしい。立憲民主党が共産党
との選挙協力で伸びる。こんあ予想でした・

ところが投票締め切りが終わると同時にテレビでは自公で過半数は無理とすぐに
出ました、結果はこのようになりました。

自民３３　公明２３　都民ファースト３１　立憲民主党１５　共産１９
国民１　生活ネット１　無所属４

自民党はそんなに増えず、公明等は全員当選、立憲民主党は検討そして都民ファースト
は思ったほど減らなかった。勝者なき選挙と書いてある新聞もありましたね。

今日のテレビ、ワイドショーではあれこれ解説していました。小池知事のマジック
だとかいろいろです(＾◇＾)
勝つはずの自民党が伸びなかったなぜでしょう。
コロナ感染の対応、オリンピックをどうするのか。これらの国の対応と説明に都民が
不満、自民党から都民ファーストなどに票が流れたとの解説もありました。
私の選挙区(定数２）では
「都民ファースト」と「共産党」が当選して「自民党」が落選しました。

今はとにかく新型コロナの感染拡大、そしてオリンピックが感染拡大につながるのか
が心配です。ワクチンも足りなくなっているようだし。